2012年9月02日(日) - 幻の一箱古本市
8時半、NYANCAFE-BOOKSのリンダさんより、先週の一箱古本市は当初予定を変更したから念のため(会場の)源法院に行ってきます、と電話が入る。実は年間予定では本日2日を一箱古本市の開催日にしてあったのだが、先週の26日におこなわれるであろう「シンタテふれ愛まつり」がその1週間前に開催されたことから、8月の最終日曜日に変更したのある。変更前の案内チラシを見た人がやって来るのでは、というのがリンダさんの心配事であった。 10時、私も源法院へ赴くとすでにリンダさんは本堂の階段に一箱分の本を並べている。しばらくすると、今日は少ないね、と顔見知りのお客さんが続けて二人やって来たので事情を話し、次回使える金券(100円ですが)を手渡すことにする。まあせっかく来たんだから、と二人はNYANCAFE-BOOKSさんの本をお買い上げ。 店に戻ってK子さんと交代。蚊取り線香と梨を持って源法院に行ってもらう。川北のTさんが蔵書を持って来店。先日も蔵書を預かっており、まとめて買取させていただく。 正午過ぎ、K子さんとカルロスさんが一緒に源法院から帰り、しばし歓談。これから(源法院の)様子を見てお客さんも来なければ引き揚げます、とカルロス。いやいやイベントの予定日を変えることは大変です。 夕方まで常連のお客さんと帳場で歓談。金沢でおこなわれたいしいしんじさんのライブに参加したという京都の青年が来店。一緒に参加したエンゲルスガールさんが以前にあうん堂に来てくださったことがあり、その方から教えてもらいました、と青年。本が好きなようで、しばし本談義。アリコAさんがジム帰りに寄ってくれたので、3人で金沢の話などしているうちに、共通の知人がいることがわかる。金沢の街は狭いんです。 夜、缶ビールを今日も2本。BSで『王女の男』を見て、早々に22:30就寝。 |