2013年12月05日(木) - 『ONE DAY, MAYBE』
定休日だけどいつものように店掃除を済ませカフェで朝食を取っていると、少し早いのですが、と北陸朝日放送のMディレクターが来店。 10時半に取材のアポが入っていたので、なるほど30分も早い。Mさんと並んでスーツ姿の上司が、実は東京からのリポーターの都合がつかず今日は店内のみの撮影を、と低調なお詫びを口にする。 そんなわけでリポーターが入った撮影は三日後とし、小一時間あまり店内風景を撮影して引き上げる。 午後、HP日録をまとめてアップした後、読みかけの『運命の人(第3巻)』(山崎豊子)読了。秘密法案を国会で審議中のこの時に読んでいると、以下に権力が怖いものかということよくわかる小説だ。 16時過ぎ、K子さんと21世紀美術館へ出かける。市民ギャラリーで『五木玲子展』を覗き、ミスドで軽く"ドーナッツ"をお腹に入れて再び21美に戻り、日韓英国際共同制作の観客体験型アートパフォーマンス『ONE DAY, MAYBE いつか、きっと 』の受付を待つ。 19時半、全員でタテマチの会場入口に移動し、玄関前の路上からパフォーマンスが始まった。とにかく驚きの連続で、こんな体験が出来るとは思っても見なかった。チケットを手配してくださったKさんに感謝、みなさん是非体験してください。 22時帰宅。秘密法案関連のニュースを見ながら、夕食。日録を書込み、0:30就寝。 【本日の主夫&主婦レシピ】 |