2013年6月23日(日) - Bookday とやま
5時半起床。寝ぼけまなこでBS1をオンすると、コンフェデレーションカップ・日本vsメキシコの後半残り15分であったが、力及ばず負けている。顔を洗って戻ってきたところで終了、予選勝ち点0で終わった。 6時、レンタカーで富山へ出発。雨の心配はなく、朝日を真正面に受けながら高速道路を走り、途中時間調整で呉羽Pに立ち寄り、持参の菓子パンと自販機の珈琲で朝食。 7時半、会場の市民プラザ前にNYAN-CAFE BOOKSさんの車と同時に到着。同時開催の「大手市場」スタッフのみなさんがテントの設営を行っている。今回の主催者・ブックエンドチームがやって来たところで、持参のテントや一箱を車から降ろして、富山初の「一箱古本市」会場設営に取りかかる。 9時半、予定より30分早く一箱の準備が終わり、そのまま店開き。隣には金沢組の「アレフ」さんの箱が並び、しっかり稼ぎましょう!とエールを交換した後、金沢から参加している常連の「でっぱうさぎ・おろおろ散歩道・紫庵」さんの箱を廻って戻ってきたら、一冊売れましたよ、とアレフさん。幸先ヨシ。 金沢では主催する側にいるのでなんとなく気を使わねばいけないから、今回のアウェイはのんびり古本市を愉しめるのが一番だ。本好きの富山のお客さんに交じって金沢から顔見知りのお客さんも足を運んでくださり、感謝。 16時、好天に恵まれて終了。みんなで後片付けを済ませ、17時から市民プラザ3Fで開催されるトークイベント『本をつくること、本屋をつくること』と題する、夏葉社の島田さんとライターで編集者の北條さんのトークを愉しむ。 トーク終了後、ロビーでこれから打上げに出かけるブックエンドチームに挨拶をして金沢に戻る。 コンビニで缶ビールを買って21時帰宅。一日古本三昧で刺激を受けました。それより肝心の売上げはどうだったかって? ハイ、レンタカー・高速代・出店料等々差し引いてもなんとか手元に残っております。富山のお客さん、どうもありがとうございました。 |