2013年9月29日(日) - 一箱古本市vol.27
今年度7回目となる一箱古本市は朝から絶好の市日和となり、8時半、会場の源法院境内に実行委員のNYAN-CAFE BOOKSさん、オヨヨ書林さんが集まり会場設営に取りかかる。 あうん堂は出品本に加え、預かっている"五郎島金時"やタケノファームが早朝に持ち込んだ野菜、月天心さんの限定"一箱どらやき"を並べ、今年最高の17箱+パンの一箱が10時の開会を待つ。 終日、一箱古本市会場でスタッフ兼店番。今回は、文庫100円・新書200円・単行本300円の「1・2・3出店」で勝負するが、箱の前に置いてあった切手帳の中から昔の記念切手がバンバン売れて、古本は惨敗であった。 16時閉会、会場を片付けた後源法院の本堂をお借りして打上げ。途中で抜けて、店を早仕舞いしてきたK子さんと長町せせらぎ通りにある「あぐり」に移動する。 18時半、『町家巡遊2013/〆の会』に出席。参加者は30名あまりで、テーブルには箱のマツバラチーム、らくやのご主人、六味一滴のアツコさんが集まり、歓談。 21時半閉会となり、ホロ酔いで歩いて帰宅。これで慌ただしかった9月のイベントがすべて終わった。 |