2016年2月24日(水) - カイゴがやって来た1
デイサービスに週2回通っている隣家の父は来月で95歳である。さすがに足腰が弱ってきたそんな父に、念のため精密検査をしましょう、と言う掛かりつけの医者からの紹介状を持って、父の介添えで市内の専門病院へタクシーで出かける。 身長・体重測定をします、と看護婦さん(今は看護士と呼ぶのだが、おじさん世代にはカンゴフの方がなじみ深いなあ)に言われるが、これが思った以上に大変。専門医の問診ではひたすら私が状況説明に追われて大変。血液検査・心電図となるとさすがに私が変わるわけにはいかず、終わるまで本読み。24時間心電図をとります、と父の胸に吸盤を4個とデータチップを首から下げて帰宅。 タクシーの乗り降りに続きベッドで横になるまで、シッカリ介護士もどきの私。 夜、父のベッドからの寝起きの介添えで、隣家の母に呼ばれる。おー、カイゴが突然やって来た! |