3時半起床。手早く着替え、珈琲を淹れてポットに詰め、昨日の"モーニング"で残った"フレンチトースト"と一緒にバッグに入れて駐車場へ。しっかり積み込んだ古本が重く、車の動きもじわじわとスタート、向かう先は長野県松本市内の深志神社である。
北陸自動車道・有磯海SAで一休みした後、糸魚川ICを出たのは6時。姫川に沿って走る148号線の懐かしいくねくね道を南下、めざす深志神社に8時半到着。大急ぎで出品本を車から降ろして会場内に搬入、長野組合のみなさんに手伝っていただき大助かり。
予定より30分遅れで長野古書組合の古本交換会がスタート。すべてフリ(オークション)でおこなわれるのだが、出品が多いので手際よく進んでいく。
あうん堂の番に入り、声の掛かり具合がいまひとつ。全集・美術書中心の出品は石川組合同様厳しいということを実感させられて、昼食。14時過ぎ、先に精算を済ませ、帰路は安房トンネル経由の下道で5時間、金沢まで約190km。
19時過ぎに帰宅して車を返し、今夜屋根裏部屋に泊まるミナ嬢と長平で夕食。ヨガを終えたK子さんと町屋塾chikaさんも加わり、4人で"おでん"をつまみながら歓談。
21時過ぎ帰宅後、今夜も早々にダウン。 |