朝一番、神奈川から宅配でに荷物が1個届く。重そうにして抱えているのでこれは本に違いない、と思っていると、送り状には「本」とある。蔵書整理をしているのでまた送ります、と以前に連絡があったSさんからであった。
さっそくSさんに連絡を入れると、続けて送るけど今度の本は(あうん堂のお客さんに)売れるかなあ、と心配してくださるので、あの手この手で売ります!と答え、気合を入れる。
午後、買取り依頼の電話が1本入り、夕方になって来店の同世代の男性から、蔵書を引き取ってもらえるかなあ、と声を掛けられる。さあ、ガレージを片付けなくては。
夜、「百万石祭り」の前夜祭イベントである「浅野川灯籠流し」をNYANCAFE−BOOKSさん夫妻、あうん堂常連のI青年と覗きに行く。今年は川下からの風は吹いてなくて、スムーズに中の橋まで流れて、イカッタ。戻ってあうん堂カフェでみんなで夕食会。 |