2018年6月05日(火) - 町会仕事1
8時、町会長から、ごみステーションに不当ごみが出ているので見てもらえませんか、との電話が副会長である私のケ−タイに入る。 今日は燃やさないごみの日だったよな、と思いつつさっそく出かけると、あるある分別違いのごみが。これから仕事に出かけなくてはならない町会長と当面の対応を打ち合わせ、デジカメで写真を撮って持ち主探しの緊急回覧版作り。出来上がりを各班長宅に配ってくる。 お昼前、市役所と打ち合わせをした町会長から連絡が入り、回収前にボランティア袋を持って不法ごみに張り付けてくる。 午後、シネモンドへ映画『女は二度決断する(原題:IN THE FADE)』(監督:ファティ・アキン/出演:ダイアン・クルーガー/2017年/独)を見に行く。以前、同監督の『ソウル・キッチン』をDVDで見てもっと見たいと思っており、その期待に見事に答える一本であった。☆4.5点。みなさん、裁判は弁の立つ弁護士を絶対つけてくださいね。 帰宅後1班の班長さんとごみステーションの様子を見に行くと、4個のプラごみが残されており、二人で持ち帰り班長さんの家に仮置きしてもらう。 夜、馬場公民館でおこなわれる町会主催の「民泊説明会」に出席。市役所の担当者から15日から施行される「通称:民泊法」の説明を受けるが、東山地区ではゲストハウスの建設ラッシュということもあって関心が高く、思った以上の参加者があってビックリ。 しかし、説明内容と参加者の思いにギャップがあり、何だかわからないままに終る。要は、民泊トラブル等地域の問題は地域住民が声を出し、行政はその時にサポートをします、ということ。住民運動ってそうなんだ。 今夜も『オスマン帝国外伝』を見る。 |