古書組合の総会が終わって一息つく間もないまま、香林坊東急4Fでは催事「ヴィンテージ・マーケット」が1日にオープン。週替りの3ヶ月間に及ぶロング出店は初体験、週に2回は入らなければならないレジ当番では<Airレジ>を前に四苦八苦。昨年末から始まった隣家の改修工事はほぼ終わり、ニークワークスUさんとの工事完了立ち会いもそこそこそに伊丹からSawa&Taichiのザピーナツ組の引っ越しに備えてケーブルテレビ工事が入る。
お彼岸の一日、0123の引っ越し屋さんがやって来て伊丹からの荷物を運び入れる。引っ越しなら経験十分の私たちが仕切るところだが、ザピーナツがしっかりと立ち会っているのを横目に家の前で交通整理に励む。 隣家からはみ出たゴミ、もとい宝の本の山を片付けられないまま月末におこなわれる「マチノバひがしやま」の準備と、年度替わりに提出しなければならない「水の音PT」助成金の実績報告準備に追われる。おかげで右目の痒みが再発、春風とともに花粉も飛び散り、涙ナミダの日が続く。
そうして迎えた本日、昨秋に続き2回目となる「マチノバひがしやま」は出店者の皆さんのご協力のおかげでなんとか開催にこぎつけることができて、本当にイカッタ。14時過ぎには片付けを済ませ、焼き芋屋で出店していたダッチゴシさんとあうん堂に戻り、コーヒーブレイク。 夕方、シェアレンタカーで香林坊東急の催事会場に出かけ、出店テーブルの縮小作業をすること1時間。一汗かいてコンビニで缶ビールを買って帰宅。3週続けて『鎌倉殿の13人』を見られず、とりあえず缶ビールを、プシュ! |