午前、本小舎整理。なんとか空きスペースを確保する。
午後、古本LOGOSさん来店。一緒に出店している「夏の古書市2022」(うつのみや香林坊店)は今日が撤収日なので、その前に二人で催事談義。メインはなんといっても売上げ話です。
撤収作業に向かうLOGOSさんを見送った後、シェアレンタカーを借りて香林坊へ。今回出店していた加能屋書店さんと金澤20世紀書房さんはすでに撤収を済ませており、ビートマニアさんとLOGOSさんが作業中。流星舎さんとキヅキブックスさんがやって来た時にはあうん堂の撤収も終わり、東山に戻って本小舎になんとか収める。
夜、世話人の加能屋さんから最終売上げ表がメールで届く。これでこの春から4ヶ月半続いていた古本催事もようやく終わった。これだけのロングランは大変だったが勉強になったなあ。とにもかくにも組合つながりの催事出店はこれで一区切りつけることにしよう。 |