2020年8月31日(月) - 『オスマン帝国外伝4』
終日、上階でスマホのiTuneを聴きながら、今月は57点しか出品しなかったヤフオクの新規出品データ作り。途中、何気に替えたラジオから、この時期に聴きたい夏の終りの歌を流している。『夏の終りのハーモニー』、『さよなら夏の日』……と来たので、リクエストするならサザンの『真夏の果実』ときて、そしてラストは『誰もいない海』にしよう。 夜、hulu配信海外ドラマのイチオシ『オスマン帝国外伝』のシーズン4(全93話)がいよいよスタート!シーズン1〜3までの全219話を見続けたハーレムオヤジはここで諦めるわけにはいかないのです。拉致されてすっかり容貌が変わったヒュッレム妃のメイクが凄い。 |
午前、朝からの暑さで店にはお客さんの姿はなく、今月はノルマを全く達成できなかったヤフオク出品のそれでも4点目となる落札本を黙々と発送作業。 午後、常連のドクターに続き、バンカーTさん夫妻来店、Tさんからちょっと嬉しい話を聞かせていただく。入れ違いにニークワークスUさんが珍しくお母さんと一緒にやって来る。彼女とは本小舎を改修していただいた4月以来だから4カ月ぶりになる。お母さんとは何年ぶりだろう。彼女から近況を伺う中、ここでも嬉しい話が出てきて楽しい。皆さん本もお買い上げいただき、コロナ禍で気の滅入る中だけどあうん堂をやっていてよかったと思う。 夜、『半沢直樹/第7話』を見る。堺雅人と香川照之のセリフの掛け合いは見応え十分で、ここまでエンタメに徹する役者魂には感心する。 |
午前、近江町市場内の衣料品スーパーで入所している母の着替えのズボンとパジャマのそれぞれワンランク上のサイズを購入、ついでに夕食用の"煮魚"など買って帰宅。 午後、名前を書いて自転車でグループホームまで届けに行く。ロビーのテーブルで管理者のAさんから母の状況を聞かせてもらっていると、上階からバタバタと物音が聞こえてきてなんだか胸騒ぎを覚える。 案の定職員さんが降りてきて、(母が)今廊下で転んで顔を打ったみたいで、とAさんに報告が。しばらく下で待っていると、(上で)様子を見てください、とAさんに言われ、手の消毒と検温をして上階に。なるほど、廊下で倒れている母の顔の額には膨れ上がったタンコブができて、本人は、痛いです、とつぶやいている。母のたんこぶ事件はこれで4回目でその後の状況はよくわかっておりそのもとをAさんに説明するが、念のためJ病院に連絡を取って診てもらいます、とのこと。私が母を抱え起こし車いすに乗せ、そのまま若い職員さんが付いて来るまで出かけて行くのを見送り、帰宅。 2時間後、GHの付き添いの職員さんから、診察の結果骨折等異常はありませんでした、との電話が入る。入所3日目でいろいろあるなあ。 夜、日中の暑さと母のあれこれで気晴らしの缶ビールを2本、21時過ぎに寝てしまう。おかげで深夜に何度も目が覚める。 |
午前、昨年の「四万六千日」で買って一年間店の玄関に飾ってあった縁起物の"とうもろこし"を手に、東山1丁目にある観音院に出かける。早い人は朝の6時から参拝がてらやって"とうもろこし"を買い求めるそうだが、それでも10時過ぎだというのに境内は込み合っている。新しい"とうもろこし"を買った後、本堂で家内安全・商売繁盛を祈願して下山。帰路、「四万六千日」の賑わいを取り込むべく定休日なのに商売繁盛に励むカフェくわじまでコーヒーブレイク。 午後、レンタカーを借り、母の退院とグループホームへの入所のためK子さんと一緒にT館へ。1カ月ぶりの母との対面だが今朝は機嫌が良く、そのままGHに移動。管理者のAさんが対応してくださり、トラブルもなく新しい生活拠点となる部屋に母は入居、このまま落ち着くとは到底思えず、その旨入居説明のAさんに伝える。 14時、これからK子さんが処置を受けることになっているY眼科クリニックへ彼女を送り、2時間後に再びK子さんを迎えに行く。処置は無事に終わったとのことで、Kissako543でお茶して帰宅。 夜、スーパーで買ってきた"弁当"で夕食。氷見での古本催事補充本をどうするかぼんやりと考えることにする。 |
午前、早々とクーラーを点け、明後日退院即グループホーム(GH)の入所する予定の母の事務手続きに取りかかり、歯医者から戻ったK子さんと母の身の回りの品を買いに外出。今日も真夏日が続く中、帽子にマスク姿で5分後には酸欠の池の中の鯉状態で、誰もいないのを確かめマスクを外す。 尾張町の「ニワトコ」で昼食を、と再度マスクを付け直して向かうも本日は臨時休業。店長のYukiさんが顔を出し、打合せなんですが皆さん知ってる人なんでどうぞ、と招き入れられる。店内にはニークワークスUさんとAtukoさんがいてビックリ、Uさんとは本小舎改装以来だから4カ月ぶり、Atukoさんは正月以来だ。コロナ禍の二人の様子を伺いながら、Yukiさんのまかないで昼食。 午後、近江町市場内の衣料品スーパーとドラッグストアで入所後に必要な母の身の回りの品々をまとめ買いし、東出珈琲店でコーヒーブレイク。帰宅後、さっそく買ってきた品物に名前書きをおこない、退院時の着替えと入所後の身の回りの物に分けて袋に入れて下準備完了。 夜、3日ぶりに"缶ビール"を飲んだら、ほろ酔いで21時過ぎには眠くなってしまった。まあ、イッカ。 |
ネットニュースで、今日も30℃超えの真夏日になるでしょう、との予報を目にしただけで身体がダレてしまう。 午前、HP日録を3日分書き込み、アップ。もう少しでリアルに追いつくぞ。 午後、カフェにはお客さんの姿はなく、K子さんは、お客さんが見えたら(ピンポン押して)呼んでね、と隣家のくつろぎ部屋に逃げ込み、私は10日ぶりのヤフオク出品作業に励む。閉店前に私もくつろぎ部屋に逃げ込み、『逃げ恥/第7話』を見る。 夜、暑くても"缶ビール"はガマンし、再びくつろぎ部屋にこもって『逃げ恥』の第8、9話をイッキ見。家に戻り、PCで最終話の11話までヘッドホンをしてイッキ見。最終話はさすがに各カップルがうまくまとまりました感はあるものの、ハッピーな気持ちでエンディングの「恋ダンス」を一緒に踊る……って、そんなことせんわいね。野木作品、次はどれにしようかな。0:30就寝。 |
竹久夢二を調べているというお客さんからの問い合わせ電話が入るも、該当する本をはじめ夢二本が全くないあうん堂である。話題が代わってお客さんが金沢の一人出版社の龜鳴屋さんから出ている本屋本が欲しいということで注文を受ける。 さっそく龜鳴屋さんにオーダーの電話を入れると、2時間後に自転車でお持ちします、とのこと。同業としてこれは見習わなくては。夕方、K社長が届けてくださり、この勢いで発送手配をしてしまう。 夜、『重版出来!』の脚本家・野木亜紀子さんの作品に興味を覚え、リアルでは見ていなかった『逃げるは恥だが役に立つ』(原作は海野つなみ氏)を見始めて今夜は第6話。みくりさん、ヒラマサさんが一人称で互いの思いを語る構成と、彼らを取り巻くメンバーとの絡み進行が良い。回を追うごとにみくりさんとヒラマサさんの胸の内が切なくて、ドキドキ、のオヤジである。 |
今週末も<本小舎>はお休みして、終日、冷房を効かした店の中で値札シールを作ったり貼ったりの地味仕事。この暑さでカフェもブックスも静かなまま、日差しが弱まる頃になって常連さんが顔を出してくださる。 夜、サラリーマン時代のあの読書量は一体どこへ行ったのやら、今年になって数えるほどしか読んでいない中、片岡義男氏の新刊 『彼らを書く』(光文社)をようやく読了。「ビートルズ、ディラン、プレスリー」が出演する映画&ライブDVDを見た感想を綴ったエッセイ集だが、こんなにディテールを書けるなんてすごい。huluで『逃げるは恥だが役に立つ/第5話』を見る。みくりさん、お願いすれば家事代行に来てくれるかなあ。 |
午前、自転車で近くのグループホーム(GH)に出かけ、支援専門員でGH管理者のAさんと母の入所に関するミーティング。入所に当たり母の行動で心配なことはあるものの、そこは割り切って入所手続き用紙をもらい、入所可能日を教えてもらう。帰宅後、母の入院先であるT館のN相談員と電話で打ち合わせ、来週27日と決定。 午後、店で在庫本整理。片付け仕事も多く、ノルマにしているヤフオク出品作業まで手が回らない。 夜、女川の会による「あかりまつり」にカフェくわじまさん、ダッチゴシさん夫妻たちと参加。浅野川東山緑地近くの河川敷に先般作成した<友禅行灯>を中心に並べ、灯りをともして夕涼み。西の空の三日月が少しずつ沈んでいくのを眺めながら歓談。 川向こうのマンションにお住いの波町Tさんから、取れ立てのトウモロコシをあげる、との電話が入り、終了後マンション玄関でありがたくいただき、オリエンタルブルーイングでゴシさん夫妻と夕食を取って、解散。帰宅後、『逃げるは恥だが役に立つ/第4話』を見る。 |
午前、K子さんは浴衣姿で公民館の「お茶の教室」に出かけ、私はビートマニアさんの車に乗せていただき、氷見で開催中の古本催事の出店本補充に出かける。車内でビートマニアさんと本談義しながら、11時半到着。同様に補充に来ていた古本LOGOSさんと近況を話した後、少し隙間が見えるワゴンと木箱に追加の本を入れて完了。いつも立ち寄る氷見番屋の回転寿司店で、ビートマニアさんと昼食。 午後、東山に戻ってゴロゴロや段ボール箱を降ろした後、Kissako543に移動。映画を見てきた帰りだというK子さんと待ち合わせ、三人でコーヒータイム。帰路は最寄りのバス停からバスで帰宅。昨日張り替えたギターの調弦状態を確かめ、東山ピコピコ団のミーティングに備える。 17時過ぎにメンバーがあうん堂にやって来る。今日のサプライズ演奏についてミーティングと音合わせをし、本小舎に移動。コロナ禍の中、こうしてみんなで演奏するのは5ヵ月ぶりかなあ。メンバーのkaekoさんが来月出産を控えていることから、彼女に『こんにちは赤ちゃん』をサプライズで演奏(今日はこれ一曲です)。とても驚いて、そして喜んでくださり、イカッタ。 夜、コマチのmamiさん姉妹と<小皿料理のらり>で静かに暑気払い。楽しいひと時を過ごして21時帰宅。 |
9時、金澤20世紀書房さん来訪。先月の古本催事売上げ金を預かっていたので手渡し、本談義。この後、目下開催中の氷見での古本催事会場に出かけ、出店本の補充をしてくるとのこと。あうん堂は明日を予定している。 過日電力料金のことで相談していた北陸電力サポートセンターから回答の電話が入る。本小舎で使用する電気料金を大家さんの要望であうん堂が負担することになり、3カ月前に手続きを済ませたところまでは良かったが、引き落とし料金が毎月4千円を超えていてビックリ。で、結論は大家さんからいただいた本小舎の情報が、大家さん宅の冷蔵設備(酒屋さんです)関連のメーター情報だったこと。これまでの過払い金(某弁護士事務所の案件みたい)は大家さんと協議していただけると助かります、というサポートセンターの言い分を承知、9月分から毎月6〜700円の引き落としになります。 午後、酷暑の中、母が入院しているT館に赴き月初めの確認手続きを済ませ、近くのNYANCAFE−BOOKSさんで眼の検査帰りのK子さんと待ち合わせ、リンダさんと三人で昼食。涼しくなる頃を見計らって店を出、私は香林坊の楽器屋に寄り道して帰宅。もう、汗びっしょり。 夕方、何年振りかでギターの弦を交換し、久しぶりに指を動かしたが、また汗でびっしょり。 夜、溜まってしまったHP日記を更新。なんとかお盆休み前までやってきた。 |
二日前に母が入院しているT館のN相談員からの電話を受け、あうん堂近くのグループホーム(GH)へ自転車で出かける。同ホームの介護支援専門員から同施設の概要説明を受け、その後上階にある居住スペースを案内してもらう。N相談員から聞いた入院中の母の状態は入院前とそれほど変わっていないようで、それでも退院してGHを紹介される程度にはなっているという判断だと割り切り、このGHで暮らしてもらうことに決めて帰宅。ケアマネKさんに状況を電話で報告、T館のN相談員は休日のため週明けに連絡をすることに。 終日、店番と在庫本整理。猛暑日近くの暑さでお客さんの姿はなく、夕方になって常連さんがお茶しに来てくれる。ありがたや。 夜、hulu配信で、『逃げるは恥だが役に立つ/第2話』を見る。 |
午前、帰省中のTaiちゃんと話した内容をメモして彼に渡す。将来のことを考えるというのは六十有余年も生きてきた私でも実行力が伴わなかったというのに、十七歳のTaiちゃんにこんなことをするなんて……。 午後、Taiちゃんとタクシーで金沢駅まで行き、お土産に私の好きな"園八のあんころ"を手渡す。改札口でJR社員が車イスのTaiちゃんのサポートに来てくださったので、後は任せて見送る。彼にとって今年の金沢の夏休みは楽しんでくれたかなあ。帰宅後、催事出店準備の追い込みに入る。 夜、3泊4日で伊丹に帰ったTaiちゃんの将来についてK子さんとあれこれ話す。孫を応援するのはもちろんだが、これまで一生懸命に育ててきた両親をしっかりと応援することこそが私たちの務めではないだろうか。 |
あうん堂のイベントではすっかりおなじみのダッチゴシさんが長年の夢を叶えた「kissako 喫茶去 543(ゴシサン)」を本日めでたくオープンする(パチパチパチ)。 17時、店を早仕舞いし、帰省中のTaiちゃん、K子さんの三人でお祝いに駆けつける。私たちは店舗兼自宅の改修中や引っ越しのお手伝いで何度か訪ねていたが、さすがに今日はすっきりと片が付いてピカピカのお店になっている。近くに住むアレフKさんや釈淳徳氏に声を掛けてあり、しばらくして釈淳徳氏も駆けつけてくださる。聞けばアレフKさんは昼に足を運んでくれたとのことで、ゴシさんに感謝される。クラフト教室担当の奥さんと、<ダッチオーブン(鉄鍋)を普及させる会>金沢支部長のゴシさんの二人三脚で「kissako 喫茶去 543」がみんなから愛されますように。 夜、香林坊のステーキハウス六角堂で夕食。こんなに柔らかい肉を久しぶりにいただいて三人とも大満足。帰宅後、Taiちゃんにあうん堂のことなど話しする。 |
すっきりしない空模様で、時おり剥しい雨が降るので窓を開けたり閉めたり大変だ。Taiちゃんと三人で朝食。 終日、帳場と本小舎で催事出店本のセレクト&値付作業。合間にTaiちゃんと将来について話を聞いて時々アドバイスする。私が十七歳の時は将来のことなどこれっぽちも考えていなかったな。 夜、閉店前に顔を出してくださったカフェくわじまさんをお誘いし、「小皿料理のらり」で三密を避けながらの夕食会。責任のない気楽で楽しいくわじまさんに、どうして(前の)仕事を選んだんですか? と質問するTaiちゃん。キミはエライなあ。 |
今週末から世間ではお盆休みに入るようで、長いところは9連休だとか。あうん堂は通常営業でしっかりと働かなくては。空模様は昨日と変わって今にも雨が降り出しそうな曇り空。 午前、まだまだ終わらない催事出店本の値付作業。 午後、傘を持って金沢駅へ。14時過ぎのサンダーバードで伊丹から一人で帰省するTaiちゃんをホームまで迎えに行くが、JRの担当者が二人でスロープ(車両のステップとホームに段差があるのです)を取り付け車イスに乗ったTaiちゃんをサポートしてくれる。私が現役だった頃(国鉄時代ですが)には想像もしなかったなあ。 百番街のカフェで"ショートケーキ"を一緒に食べながら、悩み多き十七歳の近況を聞く。東山まで歩いて帰る途中から雨が降り出し、傘が一本なのでお互い半分濡れて帰宅。Taiちゃんはそのままカフェで顔見知りのお客さんたちと楽しく過ごしている。 夜、三人で夕食。近況もさることながら高校生活も残り半分となったTaiちゃんの将来について、彼の思いをK子さんと私がただただ聞くことに。じいちゃんとばあちゃんができることってこれぐらいだよな。がんばってきれいに片付けた母のいない隣家で寝るTaiちゃんを送り出し、22:30就寝。 |
三連定休の最終日。 10月に予定している古書組合主催のブックイベントで使用するレジ袋の件で金澤20世紀書房Wさんが来訪。朝食前だったので"トースト"をかじりながら、Wさんからレジ袋に関する情報と業者さんからいただいたというサンプルを広げてミーティング。レジ袋の有料化イコールプラゴミ減量にはならないはずなのに、どうしてメディアはそこのところをしっかりと書かないんだろう。 終日、来週スタートの古本催事に向けこのところずっと準備をしてきた出店本の値付作業。単行本が入った木箱4箱に、文庫が入ったプラケース8箱分をクーラーを効かせたカフェで夕方までジミにコツコツおこなう。 |
今週末、夏休み中の伊丹Taiちゃんが今年も一人で金沢に帰省することになり、母がいない隣家の玄関から奥の部屋まで本にあふれているこの状況をなんとしなくては、と朝から片付け仕事に入る。 今日も外は朝から真夏日で、中仕事とはいえやっぱし暑くて暑くて……それでもやらなければ。途中経過はくだくだしければ略し、ビフォーアフターをアップするだけでお許しを。 夜、huluで映画 『コンフィデンスマンJP〜 ロマンス編』(監督:田中亮/出演:長澤まさみ、東出昌大、小日向文世/2019年)を見る。詐欺師の映画は久しぶりで、『スティング』を見たくなってきた。 |
週末の<本小舎>営業は本日のみ、珍しく8時過ぎから開店準備をおこなう。 9時、石川古書組合Webチームメンバーが車で、自転車で、徒歩で本小舎にやって来る。目下進行中の組合HPリニューアル作業はコロナ禍でリモートミーティングが中心だが、本業に追われるメンバーにはPCに向かうのもハードルが高く、結局対面で決めるのが一番スムーズなのである。本小舎前の道路には陰があるので距離を取っての横並びでミーティング開始。ちょっと異様な光景に道行く人がチラ見していく。 午前、ミーティングに参加したビートマニアさんと次回の古本催事について本小舎で歓談。 午後、室内は35℃には達しているだろう本小舎を一旦閉め、セッティングしてあるテーブルに200円均一の文庫本を並べて店で片付け仕事。転勤で福井在勤のSさんがふらりと来店、彼の仕事にまつわる楽しい話で盛り上がる。15時半、本小舎に戻りシャッターを開けて催事出店本整理。無人販売用の代金缶に200円が入っている。 夜、缶ビール1.5本。過剰な演技を普通に演ずる歌舞伎俳優陣が出色の『半沢直樹』を見て、22:30就寝。 |