年末から始まった隣家の改修工事も本日が仕事初めで、監督のSさんが8時半には隣家の玄関の鍵を開けて段取りに取り掛かっている。はい、職人さんの世界です。
午前、20世紀書房さんからこの春の催事スケジュールの件で電話が入り、古本業界も仕事始めモード。新年は東京で迎え昨日金沢に戻ってきたというニークワークスUさんとK子さんの三人で、設備はあるのに昼間は廻っていない近くの<回転寿司>でランチ。彼女の土産話(落語会に出かけた時の様子ですが)を聞きながらお寿司をいただく。
午後、ヤフオク出品準備作業。新年第2弾は鉄板の「鉄道本」にする。
フラワーショップ<NOTE>のnaoさんから、知人が急用で行かれなくなった今夜のライブのチケットをいただいたんですが私も行かれなくて、との電話が入る。出演者は? の問いに、西川貴教さんと東京スカパラなんです、とnaoさん。こんな機会はめったにないのでありがたく頂戴することに。
16時、今日から仕事初めのnaoさんのお店まで天気が良いので歩いて行き、今日は早仕舞いするという彼女からチケットを受け取り、しばし歓談。中途半端な時間なので会場の<本多の森ホール>へ直行して開演を待つことにする。途中にある石川県立歴史博物館のライトアップは初めてだ。
夜、会場はチケット完売だそうで満席。いただいた席は最上階の(といってもすり鉢状の客席ですが)後ろから2番目であった。全体がよく見えるもののミュージシャンの顔はよく見えないが、始まってしまえば特に問題はない。検温、手消毒、連絡先の提出といったコロナ対策が取られる中、熱心なファンはマスク姿で拍手の声援を送り続けている。初体験の東京スカパラのパフォーマンスが思いがけず見られてイカッタ。21時半帰宅。 |